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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-25 第161回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

それで、ただ、洲本川なんか考えますと、じゃ、ほっておいたらどうするんだと、二年間で四回も何十年に一回しか降らないはずの雨が降ってしまうという状況でありますから、そういう面では災害助成事業で、またこれも河床を下げるのか、堤防を上げるのかということを、既存の改修が終わった河川についても、やはり県からそういう要請なりが出てきた場合、積極的なやっぱり支援というものを、いろんな知恵というものをやっぱり出していただきたいということを

末松信介

1983-07-08 第98回国会 衆議院 決算委員会 第9号

中小河川あるいは局部改良事業あるいは災害助成事業等によりまして鋭意改修努力をいたしておるところでございます。  それから、先ほど先生から御質問のありました準用河川状況でございますが、五十八年度におきましては七百四河川につきまして百二十八億四千三十万円の予算で事業実施いたしております。

井上章平

1982-08-12 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

こういった海岸堤防につきましては、三、四、六月の災害を含めまして延長千三百六十メートルの区間につきまして災害助成事業をやることに予定しておりまして、この助成事業も、毎年毎年災害が繰り返し起こっておる現況でございますので、通常の進度を大幅に早めまして、おおむね二年程度堤防を概成するということにしております。

狩野昇

1982-08-12 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

河川災害復旧に際しまして、先生御指摘のように被災個所が連続しておりまして、非常に激甚な災害を相当な区間について受けておる場合におきましては、再度の災害防止するために、被害を受けなかった区間を含めまして改良復旧事業名としては災害関連事業、あるいは大きな場合には災害助成事業になりますが、そういった事業で積極的に対処するようにしておりまして、今回の災害につきましても十分現地を調査いたしまして、県あるいは

狩野昇

1982-08-04 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

今度の災害復旧事業でいわゆる災害助成として、面の一定災でとらえれば一番いいわけでございますけれども、そうでない場合にも、少なくとも災害助成事業として改良復旧してもらいたいと思いますが、どのようなお考えなのか、これについてもお聞かせ願いたいと思います。  それから、大臣が現地を視察していただきました中島川と浦上川でございます。

久間章生

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

上江川橋を早期にかけかえてほしいということ、それから河口部の両護岸を早く築堤してほしいということ、それから桜江町内では、江の川右岸の先ほど言いました谷住郷の築堤工事を早くやってほしいということ、それから川本町、だんだん上流に行くわけですが、これは因原地区並びに三島地区上流から玉繰川千百メートル及び木谷地区築堤工事早期実現をと、それから邑智町内に行きますと、ここも城壁でかなり固められておりますが、災害助成事業

中林佳子

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

もちろん、先生御存じのように、災害が起こりましたら施設災害復旧を行うと同時に災害助成事業ということで、川本地区等につきましては、その一部改良工事を含めた災害復旧工事実施したわけでございますが、本質的にはこの直轄改修事業で逐次安全度を上げていかなければならないということでございまして、現在、この江の川につきましては、五十四年度では下流の改修事業費として十四億八千万円を入れまして、逐次この改修を進めてまいっておるわけでございまして

稲田裕

1977-09-12 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

が、これも今次の非常に激甚な災害状態にかんがみまして、災害助成事業といったような改良復旧検討いたしております。  それからもう一つ十川支川関係の高館川本郷川、正平津川等十川水系の問題でございますが、高館川本郷川につきましては、今回の非常な災害状態にかんがみまして助成事業を考えたいというふうに検討をいたしております。

井沢健二

1977-09-12 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

五十年災害岩木川水系が非常にやられた、これにつきましては現在激特事業あるいは災害助成事業ということで改良復旧を鋭意推進しているところでございます。  それで五十一年度の災害個所につきましても、これから同じように激特事業あるいは改良を含めた災害復旧事業というので現在調査検討中でございます。  

栂野康行

1977-03-16 第80回国会 衆議院 建設委員会 第5号

その災害を契機としまして災害助成事業などによって、すでに一次改修が三十四年に完了した次第でございます。しかしながら流域内の、たとえて申し上げますと泉北ニュータウン開発計画などに関連しまして、この石津川水系というものの計画規模を大きくしなければいけないということで、昭和四十年度から、いわゆる開発者負担を加えまして二次改修に着手した次第でございます。

栂野康行

1976-10-08 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

災害関連事業とか災害助成事業とか一定災とか、あるいは特関事業とかいろいろありましょうけれども、それらを十分に駆使していただきましてひとつ住民の安心できる災害復旧事業実施協力を願いたいと思います。  それで、もう一つ問題点は、今回のように豪雨が降りますと各地に災害が出てくる、そうすると災害個所がものすごく多いわけです。市町村災害になります。あるいは県災害になっても個所が多い。

古賀雷四郎

1976-10-08 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

その次に考えますことは、そこまでいかない、いわゆる一定災崩れというふうなことを言っておりますがとても七割もないというふうな状態のときには、大体五割程度、原則として五割ということを言っておりますが、五割ぐらいが被災を受けて五割が壊れていないというふうな場合には、関連事業あるいは災害助成事業といったようなことで進めることになるわけであります。

井沢健二

1976-10-08 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

この地区につきましては、こういう被害でございますので、現在、災害助成事業で何とかならないだろうかというふうなことで検討しております。この場合に、先ほど申しましたように、やはりその助成比率というか、そういうものもかなりぐあいが悪いので、いま県の方で一生懸命検討しておる段階でございます。

井沢健二

1976-09-30 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

したがいまして、私どもとしましては、やはり災害助成事業何々河川助成事業協力会といったような会をその地元でつくっていただきまして、そういうものを通じていわゆる現場説明をするとか、あるいは用地の問題を話をするとか、あるいは計画説明をする、そういうふうなことで、大方の理解を得ながら進んでまいるというふうなことにいたしております。  

井沢健二

1976-07-09 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

それから第三といたしましては、現在実施中の災害助成事業がございます。三方五湖の周辺においてやっておるわけでございますが、それと、小規模河川改修事業といたしましてはす川改修事業を行っております。こういった事業によりまして主要な地区は大体まあ防御が可能ではないだろうかというようなこと。

本間俊朗

1976-05-14 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

これは、一般災害についてもということだろうと思うんでありますが、この激特緊急事業の性格というものが災害復旧事業、こういう立場なのか、また、一般改修事業という、こういうことなのか、また、現行制度にあります災害関連事業災害助成事業とはどう違うのか、この間のことについてちょっと御説明いただきたいと思うのですが。

藤原房雄

1976-05-14 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

政府委員増岡康治君) 三方湖につきましては、いま先生のおっしゃったような過去の災害がございまして、特に昨年の八月に大きな災害があったわけでございまして、ただいまおっしゃいましたように、激甚な災害のあったところ、五キロ二百の距離を選びまして、これは災害助成事業ということで総額十二億四千万の金を投資して五十年から直ちに着工しておりますが、本年度も六億一千万を投資する予定でございまして、この築堤及び護岸工事

増岡康治

1976-05-14 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

説明員本間俊朗君) 激甚災害対策特別緊急事業、略称いたしまして激特事業と申しておりますが、この激特事業につきまして、災害助成事業とどういうように違うのかということかと思います。  激特事業制度ができましたのは激甚な災害がありました場合に、一般災害が非常に大きい、しかし構造物災害がないというような場合に、この激特制度を活用いたしまして河川改修実施していくということでございます。

本間俊朗

1976-02-13 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

それらのときにとってまいりました措置、たとえば金融対策では、天災融資法を発動して経営資金等を融資するとか、それから自作農維持資金を融通するとか、あるいは農地、農業用施設、林道そのほか共同施設等災害復旧事業、これらについて災害助成事業として取り上げるとか、あるいは造林木復旧事業、さらには営農対策といたしまして、水稲の苗の確保対策事業、あるいは果樹の共同育苗圃施設設置事業、そのほか桑の苗にいたしましてもあるいは

杉山克己

1975-12-12 第76回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

災害を受けられた方々がまた再度災害を受けるというようなこともございまして、そういった河川につきましては、大体五カ年程度で完了させるということを目標にいたしまして、災害助成事業と同じようなスピードのある改修事業をいたしたいということで略称いたしまして激特と申しておりますが、激特事業を要求しておるところでございます。  それからそのほかに二級河川修繕費補助制度の創設ということがございます。

本間俊朗